ある日着信メールがありました。
見てみるといつもの出会い系ミントC!Jメールからできょん48才と名乗る人物から
「今すぐアレで会えますか?」
という書き込みが。
「会えますよ。何処へ行けばいいですか?」
「アレ」という非常にわかりやすい表現も興味を惹きます。
すぐに返信は来ましたがそれは携帯の電話番号でした。
その番号へ掛けてみたらすぐに女性の声で「もしもし?」
「もしもし?何処へ行けばいいですか?」と言ったところ
「23時頃ウチのアパートまで来てくれる?住所教えるからメモって!」
メモした住所をカーナビに打ち込みそこのアパートへ向かったのです。
10分程で目的地へ到着しました。
そこは築40年近くは経っているであろう古いアパート。
そこの玄関の電気がついていてこちらを覗いている女の姿が。
そこへ近づいた途端女が中から顔を出し「さっきの電話の人だよね?」
「そうです」と答えるが早いか私の腕を引っ張り後ろ手に玄関の鍵をロックしました。
「早かったじゃん」
女、いや、きょんさんは見た目は48で通じるがかなりケバくて細身の場末のスナックのママの様な風貌です。
「さ、入って!」
と中へ招き入れます。
そこへお邪魔した途端部屋の様子に驚愕したのです。
布団は敷きっぱなしで衣類はグチャグチャの状態。呑んだビールや酎ハイの空き缶は散乱され煙草の吸い殻も山積みでゴミ箱にはコンビニ弁当のカラなどが無理矢理詰め込まれ強烈な煙草臭とヘアースプレーの混じったような匂いが部屋中を充満させています。
しかも窓を家具で塞いでいる箇所もありかなりズボラな性格のようです。
「ところで条件とかは?」と肝心な話しを。
「条件?エッチしたいだけ!いいよね?」
自らタダマン宣言しているのだからここはお言葉に甘えようと思い「いいですよ」と言います。
それを聞いた彼女は「シャワー浴びてきて」とグチャグチャになっている
バスタオルをこちらへ向かって放り投げました。
私は足の踏み場のない部屋を出てバスルームでシャワーを浴びます。
戻ってくるときょんさんは全裸で横になっています。
「浴びないんですか?」
と聞いたら「来る前に浴びておいたよ」
そしてこちらに「さあ!やろやろ!」と手招きします。
正直この人を好ましく思っていませんが下半身がそれとは裏腹に大きく硬くなってます。
彼女は私の肩に両腕を巻きつけDキスで思い切り舌を絡めてきました。
強烈な煙草臭が襲います。
そして下半身を乱暴にしごいてきて「いいよね?」と言いそれにむしゃぶりつきます。
気持ちいい…
かなり手慣れている…
彼女の体はガリガリで歳相応にあちこちがだらしなくタレており私の性欲を削いでくる為
なるべく彼女を見ないようにしました。
大きく硬い物を乱暴にしごきまたも「いいよね?」と聞いてきます。
私は四つん這いになってもらい後ろから突くことに。
この人の場合これが一番良い。
しかしここも締まりがなくだらしないのです。
案の定どんなに突いても感度が一向に来ません。
しかし彼女は喘ぎ声を上げています。
私はお気にの20代後半になる定期の彼女を抱いている所を想像して動きました。
たちまち気持ちの良い感覚に包まれます。
段々SEXをしてるのかオナニーをしてるのかわからなくなってきます。
そしてきょんさんのお尻の上にぶちまけました。
「中さ出しても良かったのに。どうせもう妊娠しないから!溜まってたんだねぇ?」
と立膝で煙草を吸いながら聞き「しばらくぶりだったんですよ」と答えます。
しかし溜まっていたせいか下半身は放出した後でも衰えていません。
「まだ勃っている!アンタ普段やってるの?たまにエッチしたほうがいいよ?」
「大きなお世話だよ」という気持ちを抑えて黙っていたら
「もう一回欲しいな。出来るよね?」
と言って自分の半開きで黒ずんだ割れ目に手をやり誘ってきました。
「もう無理ですよ…」と呟いたら
「だって勃ってんじゃん!あと一回!」と懇願してくる。
「………。」
意を決して2回戦に突入します。
お気にの彼女には再度想像で登場してもらうことにします。
きょんさんは大きく硬くなっている物を握り自身の割れ目に挿入し「アンアン」悶えます。
私は目をつぶり必死に想像力を働かせ動きました。
汗が目に入ってきて疲れて動きも鈍ってきます。
それでも意識を集中しお気にの彼女を思い出すのです。
端正な顔立ち…
大きな瞳…
サラサラの長い髪…
小ぶりで弾力のあるおっぱい…
スリムな体型にそぐわない大きめで手触りの良いお尻…
その効果は絶大です。
困難を乗り越え無事2回目を発射したのです…。
動きを止めるとダラダラと汗が噴き出してきました。
「汗すっげえよ!もう1回シャワー浴びだほうがいいね?」と言ってくれたが
「大丈夫ですよ」と空返事をし、疲労の為眠りにつきました。
翌朝そそくさと服を着ていると「またいつでも連絡頂戴」と言ってきました。
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